赤ブロ君と行く 旧伊勢街道編 vol.3



3日目、松坂観光してないけど…観光しようかなぁとも思いましたが、
とっとと、旧伊勢街道制覇してしまった方が良さそうなので、伊勢に向けて爆走です。
GWの伊勢はとても混んでるという噂でしたが、噂通りでした。


5/4(3日目)

松坂~伊勢:約26km

本日の餅街道
一押しの餅、創業250年の伊勢名店「名物へんば餅」
好みにもよりますが、柔らかくてあんこも甘すぎず美味しいです。でも賞味期限が短いんですよ。
へんばとは馬を返すということが語源のようです。
へんば餅屋さんリンク。https://henbaya.jp/
伊勢に入ると「お木曳」の旗が多数立ってます。おきびき?まんびき?
おきひきと読むそうな。7年後の式年遷宮に向けた御用材を運び入れる「お木曳」お祭りでした。
お木曳際りは、小栗旬&山田優夫妻、岡田准一、斎藤工、綾野剛と主演クラスの方々が参加したそうです。
数週間行われるため、福山雅治も参加されるような噂も。
話を戻して荷物を預かってもいらたく、最後のお宿「麻吉旅館」創業200年以上だそうです。
「東海道中膝栗毛」にも登場するそうで、伊勢のランドマーク的なお宿だそうです。
この場所は古市といって、伊勢神宮の内宮と外宮の中間にあります。
参拝を済ませた人たちが、精進落としで大盤振る舞いし、栄えたそうです。
麻吉旅館は現存する数少ない遊郭建築の旅館で、昔は遊女さんがたいそういたそうな。
日が暮れると妖艶な感じでもあります。
傾斜地に建てられていて、木造何階建て?6階ぐらいだったような・・・
外も中も階段だらけの上、橋があったりと、すごい間取りです。
この建物を2世紀以上維持するのは大変だったろうと思います。
今後とも残していって欲しいです。伊勢へお越しの際はぜひ泊まってみて下さい。
宿のそばにあった立派な常夜灯。桑名から20個ぐらいはあったと思います。
これが最後かなぁと思うのでした。
さぁ、伊勢街道制覇のため、ゴールの内宮方面に向かいましたが、おかげ横丁のすさまじい混雑。
こりゃ、早朝でないと伊勢街道制覇きびしそう。翌日以降の早朝に持ち越しです。
おかげ横丁まできたので、赤福本店でご賞味しました。
個人的には、甘すぎて、へんば餅に軍配が上がりました。
今日のランチは、おかげ横丁にある、その名も「とうふや」さん。
フワンフワンでトロさっぱり、お塩だけでも美味しいです。豆腐品評会中部北陸地区大会、木綿の部で金賞を獲られたそうです。
お腹も満たし、伊勢市街地は混雑のため、ちょっと離れた二見浦(ふたみがうら)を目指します。
古くより伊勢神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあったようです。ここの二見興玉神社を参拝しようと思いましたが大行列で断念。
とりあえず、二見浦の海を見て、参拝したことにしました。
ここに天照大御神が引き込もった、天の岩戸があるじゃありませんか?!
すげぇー、ここかぁと感動しましたが。
調べてみたら日本中に多数あります。どうなってねん??

5/5(4日目)

まずは、早朝に伊勢神宮の「外宮(げくう)」へ。
正式名称「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」、衣食住や産業の神様「豊受大御神」を祀ってます。天照大御神(内宮)のお食事を司る役割を持ち、お伊勢参りは「外宮から内宮へ」が伝統的な参拝順序だそうです。詳しくはガイドブックなどで。
伊勢神宮・内宮(こうたいじんぐう)へ。朝食食べてから、9時半頃でこの混みっぷりです。
太陽神の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を祀る日本で最も尊い神社。約2000年前、五十鈴川のほとりにご鎮座されて以来、国家安泰や皇室の繁栄を祈る場として親しまれてます。
月夜見宮(豊受大神宮別宮)
ブロンプトンの機動性を生かし、他の伊勢で宮が付く神社3つとも参拝して、ご利益3倍作戦です。
1つ目、ここは天照大御神の弟の月の神様。ここにも豊受大神?もうごちゃごちゃです。
月読宮(皇大神宮別宮)つきよみのみや(こうたいじんぐうべつぐう)
2つ目、こっちも天照大御神の弟の月の神様。またもごちゃごちゃ?
ここには国作りの最初に何かをかき混ぜた?神の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)も祀られております。
倭姫宮(やまとひめのみや)
3つ目、現在の場所に神宮を創建した女神様だそうです。
土地を探して開発したってことで、神様の不動産屋orディベロッパーってとこでしょうか。
伊勢には、アマテラスの弟「月の神ツクヨミ」は祀ってありましたが、あと一人の弟暴れん坊「海の神スサノオ」が祀ってありませんでした。
調べてみましたがミステリーです。出雲大社につながってきます。
神宮徴古館
天照大神や天皇家の資料が多数ありました。
建国記念日って、アマテラスの第5世代子孫にあたる初代天皇・神武天皇が即位した日だったのですね。神?人?天皇?どうなんでしよ。
今宵も「麻吉旅館」にお泊りです。ナビで建物裏側には着いてしまった。
こうなると自転車担いで階段上ります😅
お宿おススメ日本酒は、鈴鹿川と天慶(てんけい)です。
天慶は、スッキリ爽やかな口当たりでした。
旅先の地酒を味わうのも楽しみの一つです。大人だねぇ。

5/6(5日目)

最終日の早朝5時発で、猿田彦神社
みちひらきの神様、芸能の神様がいらっしゃることで有名な神社。
芸能の神様とは、天宇受売命(あめのうずめのみこと)こと、天の岩戸で舞をした神様でした。
早朝5時で伊勢街道制覇のためにお払い横丁縦断です。さすがに空いてますわー。
しかし、赤福は開店5時には、並び初めておりました。マジで😲
暗い夜道の目印となる常夜灯が、こんな街中にありました。観光用かな。
これが最後の常夜灯となりました。
ついに内宮前にて、プロンプトンでゴール。旧伊勢街道制覇!!
ありっ、自転車2台?2名の方は早朝の為、就寝中となりました。

他にも廻りましたが、ガイドブックなどの方が良さそうなので省きました。
旧伊勢街道を3日掛けてたどってきました。現在は旧道のため、自動車も少なく風情を感じながらノンビリ走れます。今回は松坂観光が抜けてしまい、蒲生氏郷の松坂城を観ておらず、後ろ紙を引かれる思いもあります。
もしまたやるなら、餅街道制覇と題し、昼飯抜きで全ての餅屋を廻るのが面白そうです。
お伊勢参りをされる方へ。
行く前に、ぜひ「古事記」を読むことをおすすめします。
伊勢には、さまざまな神様をお祀りした神社があり、「あ、この神様か」とつながります。
神話を知っていると、景色や由緒の感じ方も深まり、お伊勢参りがもっと面白くなると思います。
※序盤のスサノオの暴れっぷりはウケます。ほんとに神かよ?!アマテラスも引きこもりたくなるわー。
11月になったら、へんば餅の通販解禁なので購入しようと思います。

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