初夏の風に吹かれて、信州の大河を足のリハビリがてら、悠々と漕ぐハズでした。
ところが、海猿を体験することになってしまいました…
後輩の横こと、ピンクのケーライト乗る、以下「ピンクちゃん」が、電車を使った旅がいいとの希望と、
足が完治していない自分は、漕がなくても進む川がいいとの希望により、今回のルートを選定しました。
場所:信州の大河、千曲川(信濃川の一部にて日本最大の大河でもある)
ルート:立ケ花橋~湯滝ポート約30km。JR飯山線と並走しており、電車を利用しワンウェイ。
二両編成の電車でのんびりと、8:30頃に立ケ花駅に到着し、出艇場所を確認。 問題発生!
駅側川沿いから出艇していたHPを見たが、草ボーボー。とても出艇できそうにありません。
対岸には、ボートを出艇してる人達が見え、対岸に移動しようとの事に。
対岸と言っても、日本最大級の大河です。橋これ↓100m以上あり。
足の怪我が完治していない自分には、ベイブリッジ級に感じられました。
ピンクちゃんは、山岳部インターハイ優勝の体力バカ。すたこらさっさと行ってしまった。
ナホは、余裕かましてトイレットだそうな。
ビッコ引きながら、大荷物背負って橋渡りましたよ。
おかげさまで、漕ぐ前からライフポイント激減。
ピンクちゃんは、山岳部インターハイ優勝の体力バカ。すたこらさっさと行ってしまった。
ナホは、余裕かましてトイレットだそうな。
ビッコ引きながら、大荷物背負って橋渡りましたよ。
おかげさまで、漕ぐ前からライフポイント激減。
ところが、10km過ぎから瀬が現れ始めます。多分ロングの瀬と呼ばれるヶ所で、あっけなく沈です。
このルートで最大の瀬で長いんです。カヌーにしがみつきながら泳いで、瀬を超えるハメになりました。
まさに海猿状態でした。 洒落にならんです。写真を撮る余裕もぜんぜんなかった。。。
後から調べると、水量により大きくなるそうなので、要注意です。
とは言っても沈したのは、3人中自分だけなんですが。
このルートで最大の瀬で長いんです。カヌーにしがみつきながら泳いで、瀬を超えるハメになりました。
まさに海猿状態でした。 洒落にならんです。写真を撮る余裕もぜんぜんなかった。。。
後から調べると、水量により大きくなるそうなので、要注意です。
とは言っても沈したのは、3人中自分だけなんですが。
お昼頃には、ライフポイント残量ゼロとなりました。
ロング瀬を超えれば、あとは悠々と漕げますが、腹減った。
ところが、なかなかランチを取れそうな河原がない。あったけど、ドロっぽくて臭うんです。
開き直って、20km付近まで行ってしまった方が良いとこがあります。
ロング瀬を超えれば、あとは悠々と漕げますが、腹減った。
ところが、なかなかランチを取れそうな河原がない。あったけど、ドロっぽくて臭うんです。
開き直って、20km付近まで行ってしまった方が良いとこがあります。
反省点
瀬はたいしたことないと思っていました。たいしたこと大アリです!!
パドルリーシュでパドルは結束していたので、なくなりませんでしたが、危なかった。
パドルフロートを準備しておらず、すぐに搭乗できませんでした。
結局、けっこう流されて瀬が緩くなったとこで、飛び乗りました。
気温が高かったから良かったけど、数週間前なら、ヤバかったかも。
瀬の中でのレスキューは、難しく勉強不足です。何事も経験と反省しました。
my-panorama.comさんHP参考
http://www.my-panorama.com/canoe/2008/20081013tikumagawa
/20081013tikumagawa.htm
http://www.my-panorama.com/canoe/2008/20081013tikumagawa
/20081013tikumagawa.htm
STREAM&POWDERさんのHP参考
http://www.geocities.jp/voyager_415/
どちらも地図も分かりやすく、ありがとうございます。
まさあきさん、はじめまして。
当方BBSを訪ねていただきありがとうございます。
千曲川を拝見させていただき、美しい写真がいっぱい!
自分が下った時を思い出しながら楽しませていただきました。
立ヶ花から湯滝までロングコースでしたね。
ロングの瀬で沈されたようですが、水が多いとかなりの波になるそうですが、私はまだそれほどの水位では経験していません。
いつか何処かの川でお会いできれば嬉しいです。
今後とも宜しくお願いします。
米倉様
ご記載ありがとうございます。
川の地図が大変参考になりました。
今後ともよろしくお願い致します。