バーガンディ(茶)のケンゴンに続きブラックも購入してしまいました。
だって、かっこいいですもの!
今回は、この靴のかっこよさについて書かせていただきます。
前回と同じようかも。
https://masa-log.net/archives/10879
コロナちゃんの影響で、一カ月遅れで待ちに待った入荷となりました。空輸なども大変だったようです。
しかし、チャーチ社はプラダに買収されてしまい、チャーチ家とチーニー家で、再構したのが今のチーニー社です。
よって、現在のチーニー社は、英国の靴歴史の二強ファミリー、チャーチ家とチーニー家、手を組んだブランドなのです。
ハリウッドで言えば、デニーローとアルパチーノが手を組んだゴッドファーザーってとこでしょう。両者出演してましたけど。
仕事着がチノパンなので、ピッカピカした靴履かずにいられて幸いです。
この鎧のようなシボ革、傷の1つや2つは、男の勲章だと言わんばかりです。
ダブルステッチ?そうそう501っぽい響きです。
さすがに赤耳やビックEはございません。
靴全体を鎧で覆って隙はない、かかって来いと言わんばかりです。

チーニー社で最も古い形状で英国軍の足元を支えてきたお墨付きだそうです。

このタフなソール!
車で例えれば、ディフェンダーって感じです

アメリカ製の靴とかで、カカトが浮いちゃう経験ありませんか?
ティンバーモカシン浮きまくってサンダル状態でした。

他にもいろいろありますが、 この存在感ある靴が、足に馴染んでくるともう一足あっても良いかも?色違いがあったら良いかも?と思えてきます。
ケンゴン履くと、レッドウィングが子供の靴に思えてしまいます。
それくらいの風格が感じられる大人な靴と思うのでした。

自分を鼓舞するためにも、買ったようになってしまいました。
お腹出ないよう、嫌いなジョギングに行ってこいと鼓舞されるのでした。