赤ブロくんと行く松本編

松本開催のスキー仲間飲み会があり、改めて松本観光を兼ねて行ってきました。
6月なのに35度超えの猛暑日で、観光したのは夕方と早朝です。
よって、廻ったの数か所程度で、あまり観光の参考にはならないかも。
信州って涼しいイメージですが、盆地なので暑いっす！

松本の城下町の風情を残す、ナワテ通り。
カエルがシンボルなのです。

ナワテ通り沿いの川に、ここにしか生息しないカエルがいたため、シンボルになったとか。
現在は生息していないそうです。

松本と言ったら、現存するお城の松本城でしょう。
2回目なのですが、1回目は白馬岳に登った翌日に来たため、筋肉痛の足腰に急勾配階段で大変でした。2回目でも現存するお城は新鮮でした。

おすすめは、このアングルのようです。

国宝の旧開智学校校舎。
先日、山形旧県庁(文翔館)を見てしまっただけに、う～ん残念…

まぁ、国宝だけにそれなりですが拝観料700円は高いです。
山形旧県庁は拝観料無料だっただけに、山形市ってすごい！

草間彌生氏デザインの松本美術館。
もう、いっちゃってて芸術爆発です。

お宿は、まるも旅館。
昭和初期に建てられ趣ある旅館です。

喫茶店も併設しており、レトロで映画のワンシーンようでした。

翌日、松本市は暑すぎて美ヶ原へ、標高高いので寒いくらいでした。（車で移動）
美ヶ原といえば、美ヶ原美術館。ここって屋外にある美術館だったんですね。
いきなり、親指に出迎えられます。

レベル高すぎて、ぜんぜん芸術性が分かりません。
トラ人間？

焼きトウモロコシって芸術なのですか？

これって、天気予報の背景でみたような？！
こんな感じでチンプンカンプンでした。ちゃんと勉強してから行った方が良さようです。

本題のスキー仲間飲み会は、肉ビストロ matsumoto Mt.BARUで行いました。
オーナーは、元スキー選手の松田富士人さんです。現在も国体優勝するほどです。
シーズン通してスキーを教わっている渡辺一樹先生もおり、大変盛り上がってしまい、
案の定、二日酔いとなるのでした。