ここ最近は、お勉強期間にて引きこもり生活です。
出掛けないと、なぜか服にお金掛けるという発想になるのです。(貯金という発想には全くなりません)
20年ぶりぐらいにGジャンを購入しました。生涯最後のGジャンとなる予定?なので、良いお品です。
悩んだ結果、ラングラーセカンドこと11MJZとなりました。

何度か修理しましたが、くたびれてきてしまいました。

アメカジ世代なら、みんなお世話になりましたザ・リアルマッコイズです。もはや水戸黄門の印篭といっても過言ではありません。

the real McCoyは「正真正銘の本物」と意味で、当時のモデルを忠実に再現した復刻版です。色落ちも良くビンテージと区別つかないぐらいかと思います。
お値段も下手なビンテージ古着より高く、革ジャンやジーンズの復刻版は評判いいです。


ところでその襟は、彼女のコートの襟に合わせました?

復刻版でも、製作はけっこう前になるのでデッドストックのような感じです。

ジーンズメーカーとして初のデザイナーを起用。
ロデオスターや映画のカウボーイの衣装デザイナーのRodeo Benさん。
オマケのこんなところまで、忠実に再現してあるのでしょう…

珍しいフルジップアップ仕立てが、カッコえぇんです。
この写真で分かるかどうか。当時のように縫い糸が2色使われてます。

タロン、赤耳、ビックE、スモールe、オタク用語です。

ゴムアジャスターでフィットするシルエット。
ゴムアジャスターでストレッチする感覚は、他メーカーとは一線を画します。



馴染むのは、いつになるんだろう。