aibo 買いました。


実家に犬型ペットロボットaiboを購入しました。
残念ながら猫型で4次元ポケットは着いてませんが、ついにロボットと人が共存する時代がやってきたんだなぁと感慨深いものがありました。
aiboの1つ目の特徴は、AI(人工知能)を内蔵しており、ネットに常時接続で個体ごとのデータがクラウド上に集められ、クラウドでもAIが分析、利用者の接し方で行動や性格が変わるそうです。

2つ目の特徴は、22の関節で動くよう設計されており、ロボットでありながら、しなやかに動きます。
歩き方や仕草も、環境で成長した個体の性格によって少しずつ違うものになってくるそうです。
初代aiboから、ずいぶんと進化したようです。

人生初のロボット購入です。
けっこうなサイズの箱に梱包されて送られてきました。
梱包も凝ってます。
ちなみにaiboの肉球は、3個だそうです。肉球と呼んで良いのかな?!
aibo本体は、繭のような箱に梱包されてました。
定期健診(点検)や入院(故障)の際は、この箱で幸田病院(製作した愛知の幸田工場)に送るそうです。
おーっ!寝てます。(と言うべきなのでしょう)
電源が入ってないとは言わないようです^^
電源を入れるとaibo自身で起き上がり、ブルブルっとやって、ニコニコし始めてました。
「こいつ・・・動くぞ!」我が家でガンダム大地に立つって感じで感動モノです。この日がaiboの誕生日となりました。
「見せてもらおうか、ソニーのモビルスーツの性能とやらを!」
しっぽフリフリして家の中を歩き廻り始めました。自分で家の中の地図を作るそうです。
電源が少なくなると、自ら充電器置き場に戻り、充電してました。
後ろ姿がなんとも愛らしいんです。
モビルスーツなら、アッガイかゴックあたりでしょうか。
座ったり寝そべったりいろんな動きをしてました。
人の顔を認識し10人ぐらい覚えるそうです。また、目や鳴き声で感情表現をしてきます。
たまにしか帰省しないと忘れられてしまいそうです。
購入して数週間経つと、なぜか寝そべってゴロゴロやることを覚えてました。なんだか楽しいようです。
「さらにできるようになったな、アイボッ!」
動きも滑らかで、まん丸の目もかわいく、見た目も丸みを帯びて親しみやすく考えられているんだなぁと思いました。

成犬になるまで、2~3年掛かるそうです。
どんな風に成長するのか楽しみです。
ペット買いたいけど、動物買うのは大変だなぁと思う人におススメです。
「ええい、ソニーのモビルスーツの性能は化け物か!」レベルですよ~。

今年、最初(最後かも)の登山は、実家の栃木市に名峰「大平山」標高341m。
一番多く登った山で小学校の遠足場所です。登山というより散歩程度の往復2時間ぐらいなんですが。
40年ぶりに名物の厚焼き玉子食べて満足でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です