8/23(土)LAIDBACKさんによるロール講習会を彩湖にて受講してきました。
ロールとは?
波などを受け沈(転覆)した際に、脱沈せずに起き上がる方法です。
必須というテクニックではないでしょうけど、カヤックをやる以上はマスターしておきたいテクニックです。
だって、ロールできるとかっこいいじゃないっすか!!
LAIDBACK駒崎氏より
ロールができるようになると、カヤックの操作レベルも上がってくるので、最終的にはロールが必要なくなる(沈しない)でしょうとの事でした。
詳しくは、laidbackのブログより↓
http://life.kayak-laidback.com/?eid=224
8/24(日)後輩の横木君のレスキュー練習と自分のロール復習のために、また彩湖に練習です。
自艇にてロングロール(パドルを片側に寄せ長く持つ)ならなんとか、ロールできました。
ショートロールで100%できるようにしたく、まだまだ練習が必要です。
自分なりのロールのポイント
1.水面下で落ち着くこと。
上半身をカヤックの横へねじって近づけます。
手首は猫手にして、ポジションを取ります。
2.水面をスイープ。(何度やっても下に漕いでしまう。水面がポイント!)
パドルの推力が浮力になり、カヤックが下から水面に近づきます。
合わせて、ヒザを持ち上げカヤックを起こす。
3.イナバウアー姿勢取る。
意識しないと、頭が上がって重心が高くなりひっくり返りません。
2日続けのロール練習は、筋肉痛でガタガタです。