三浦半島一周一泊漢旅vol.2「1日目編」


 1日目:横浜・八景島から三浦先端の宮川湾を目指します。
難所がいくつかあるものの、天気予報も秋晴れで海況も良さそうな予報でしたのでお気楽に出艇しました。
しかし、直ぐに地獄と化すのでした。

ルート

実際の距離は、良く分からず出艇しました。
先人のオーラさん達は、三浦海岸に寄らず金田湾横断し35.6キロ。
三浦海岸で冷えたビールを飲みたいという重要事項があったため、遠回りを選択しました。
だいたい40キロぐらいだろうし、お天道様さえ出てればなんとかなるだろう。かな~りテキトーでした。
八景島シーパラダイスのジェットコースター方面に向かいます。予報通り海況良さそう。
景島シーパラダイスのジェットコースター直下。
まだこの頃は、自分にも写真撮ってる余裕があったのです。
八景島の湾には、釣り船屋がとんでもなく多く、何十隻も通過し湾を横断できません。
途中怒られるは、船の波は凄いは、初っ端から難関です。
30分以上待つこと釣り船通過し、やっとこ南に針路を向けられました。
スタート直後のTさんのこの写真をとってから、
1回目休憩のたたら浜まで自分が撮った写真はございません。なぜなら。。。
横須賀米軍基地前通過中。 誰も写っておりませんが?
頭だけ出てきました。 こんな海況の中で写真撮れる技術は持ち合わせておりません。
Tさんに多数撮ってもらい自分のオンパレード写真になりますが、御了承ください。
それにしても、天気予報も秋晴れのはずが鉛色の空だし、波予報も大ハズレ。
頭から波かぶりまくり、汗かく前に速湿Tシャツびしょ濡れです。

こんな波の中、16,7キロも漕いでヘロヘロパーっす!

油断してると横波をくらってひっくり返り、Tさんにレスキューして頂き、ありがとうございました。
とにかく終始びしょ濡れです。サングラスも海水かかり見えないし、帽子はずぶ濡れでツバが折れてジャマになるし、まぁヒドい有り様でした。
観音崎灯台を過ぎロボット兵の頭付近から90度廻り込むと、別の海かと思うほどに穏やかになっており、 こんなに海況って一変するんだと驚きました。
たたら浜で休憩してたら、横須賀のロハスカヤックのガイドさんに、セイルについて聞かれました。
http://lohaskayak.com/
サザンワークス松本様、森安様
びしょ濡れのサザンワークスTシャツを見せつけ営業しときました。
ロハスカヤックFBページに、三浦半島一周中の2人を紹介してくれておりました。
三浦海岸沖までは、風向きが合いヘロヘロパーの体力でも、セイルのおかげで進むことができます。
三浦海岸(金田湾)に入ると、セイルのセッティングがイマイチで手漕ぎとなり遠いわぁ…
Tさんは、快調に飛ばしており視界からは消えてしまいました。さすが男の中の漢です。
ヘロヘロパーもノンビリ漕いで三浦海岸に到着しました。
三浦海岸ミニストップでビールとカツサンドで燃料補給し、南三浦に向けて出立です。
あ~、なんかパドル重いしピッチも上がらない。
Tさんには申し訳ありませんがヘロヘロパーは、スローペースで進むのでした。
セイルあって良かったわぁ。エンプティーランプ光った状態でもなんとかなってます。
そうこうしてると剣崎の灯台の見慣れた景色のエリアに入り一安心。
進めば進むほど海況も安定してきました。
そうそう、男の中の漢と言えば、
「世紀末の覇者ラオウ」
ヘロヘロパーは、疲労で意識が遠くなってきたのか
男の中の漢が「世紀末の覇者ラオウ」に見えてきました。
もしや、Tさんもコスプレカヤック?
※当HPは、どんな検索エンジンでも「コスプレカヤック」で検索するとナンバーワンヒットします!
男の中の漢は、力強いパドリングでラオウの如く、水平線の彼方に逝ってしまわれました。
「我が生涯に一片の悔いなし!!」
そんな妄想してると、あっ、ラオウ生きてた。
どこからともなく現れ、 IS-AMU-LogのCさん達が近くでキャンプしており挨拶してきたそうな。
こんなヘロヘロパー状態でしたので素通りしてすみません。
後日、生気がある時にご挨拶させていただきます。
なんとか、ゴールの宮川湾まで辿りつきました。 ログ見ると41.7キロ。
フルマラソンのような距離ではありませんか。
赤く染まる空の下、疲れて酒飲む元気ないっすよーと言いながら、
焚き火を囲み23時過ぎまで飲み続けるのでした。

vol.3「二日目」につづく
男の中の漢とヘロヘロパーは、感動のゴールになるかと思いきや?

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