~世界が恋する海~慶良間諸島 vol.4 観光編



座間味島、嘉比島(がひじま)、安慶名敷島(あげなしくじま)、安室島、渡嘉敷島、外地島(ふかじじま)、慶留間島、阿嘉島(あかじま)の計8島を廻りました。
観光は有人島の4島、座間味島、渡嘉敷島、慶留間島、阿嘉島(あかじま)です。
海以外ってあまり見どころないような^^;

座間味島

座間味のお宿のロビンソンのチュラ君
立派な宿とは言えませんが、お手頃価格で、常連さん達も人が良く 居心地良かったです。
自転車で島内観光しました。
どこから見ても海きれい。
座間味港そばのクジラのオブジェ。 胴長くない?2匹なの?
見たことないですが、マリリンに会いたいって映画の舞台だったようです。
ジブリ好きなんすね。やっちゃった感満載のオブジェ宅がありました。
105ストアー、座間味島唯一の商店です。
民宿泊でもキャンプ泊でも最初にここに買い出しくるといいです。

渡嘉敷島

阿波連ビーチそばの飲食店。外人さんが多く、フィリピンかインドネシアのような雰囲気でした。
名前が良すぎて入店した「まーさー」。 ランチを食べましたがお手頃な沖縄料理で美味しかったです。
海から見えてきになった展望台。UFOっぽい形でRC造で立派。
阿波連ビーチや、慶良間諸島の島々を一望できます。
街中~展望台~ビーチへとつながる道があります。お散歩に良いです。おもしろい岩もありました。
阿波連ビーチへ。
渡嘉敷島は観光や海水浴の人も多く、座間味島とは人も違ったような。
お宿の二ライカナイですが、今度は連泊して泊りきたいです。

慶留間島・阿嘉島

ここの観光と言えば、高良家という旧民家ぐらいです。
高良家へ続く小道ですが立派な石垣です。どのように削りだしたのでしょう。
まさに沖縄の古い民家でした。ちゅらさんに出てきそう。
ここは見に来てよかったです。
おじぃが案内してくれて、三線を弾いてくれました。上手です。
なにやら、最後にパンフレットにスタンプを押してくれたのです。その後意外にも…
宿のペンションげるまより、高良家の隣じゃん。
当初は、阿嘉島に泊まろうと探したのですが、GW予約はお正月には埋まってしまうです。仕方なく慶留間島泊にしました。
ダイビング屋さんのお宿で、ダイバーの常連さんばかりでアウェー感満載でした。
ランチも「げるまによん」というイタ飯屋さんに行きましたが、わざわざ沖縄まできてイタ飯食べなくても良かったかなぁ。
展望台もあり、慶良間空港までお散歩しました。なんと閉店ギリギリだったため、展望台行けません。
モカラク島など南側が一望できそうだったので残念でした。
翌日、観光船で座間味島へ戻るため、阿嘉港へ。
マリリンに会うために海を渡っていったシロだそうです。盛りのついた犬にしか思えません。
どんな映画だったんでしょう?
待ち時間あるので、港そばのゆんたく館でひまつぶしでも。
なんと、座間味村でスタンプラリーをやってるではないか!
高良家以外は港近くです。高良家のおじぃに押してもらったスタンプがまさかの活躍!右上のステッカーがもらえますよー。

座間味島(戻る)

そうそう宿の裏にあった石碑?石敢當(いしがんどう)
沖縄県では魔物「マジムン」が、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると家に入ってきてしまうと信じられており、突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけだそうです。魔物は石敢當に当たると砕け散ってしまうそうな。
自分へのお土産。いつかサバニ塾参加してみたいです。この本のサバニチームに伊藤画伯もおりました。
阿真ビーチで蒼い海の見納めです。
2、3日目ですが、このビーチでカヤック準備してると、
グランストリーム大瀬氏の知人の方にお会いしました。
フェザークラフトという小舟は、海も繋ぐけど人も繋いでくれてます。

世界が恋する海に自分も恋しました。また行きたいです。
しかし他に行きたいところが多数あるため、次回はいつになることでしょう。
でもここより良いところってあるのかな?
GW後の仕事は激務で、夏休みはどこ行こうかと現実逃避する日々です。。。

2 comments

  1. n_nissing says:

    慶良間8島巡りお疲れ様でした!
    大潮時期の慶良間は恐ろしく潮流の速いところがあって、潮の流れをよく理解していなかった私は昔痛い目に遭いました(><;)。
    ロビンソンは私が初めてレンタル艇でソロデビューしたお店で懐かしかったです。また近いうちに慶良間行ってみたいですね!

    • masa says:

      ロビンソンでソロデビューだったのですね。
      常連さん達から聞きましたが、ご主人がお亡くなりになり、レンタル艇は辞めてしまったそうです。
      キャンプ場もビーチに近く良いところでしたね~。
      沖縄本島からだと、慶良間は近いので羨ましい限りです。

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