今年、猿島をエイベックスがディスコにし、パーティーピープルの若者で溢れているようです。
良く考えるなぁと感心してしまいました。
パーティーピープル(パーリーピーポー)と全く縁のない2人で漕いできました。
以前から猿島まで、漕いでみたいと世田谷のtakeさんから連絡を受けておりました。
ここ数日涼しいし、ちょうど小潮で条件が良さそうなの練習も兼ねて行ってきました。
ルート

東京湾は、海底の起伏と潮流が速いのが注意点です。
行きは向かい風で5.5km/h、帰りは追い風6.5km/hぐらいでした。

駐車場も近く、観音崎ほど賑わないため出艇・着艇しやすかったです。フラッグも舟もお揃いです。

東側に廻りこむと、北東の風の影響で波がありました。

takeさんは10キロ以上漕いだことがないようでここからが正念場です。

終盤は慣れてきたようです。

戦時中、東京湾の要塞だった島がディスコ化するとは、想像もできなかったことでしょう。

でも北側って、ちょっとイビツな形してるのです。

カヤックでの上陸もダメなら、のぞきもダメみたいです。

漕ぎ方を改善中でストローク長めに意識してみました。


人気あってオープン時間なのに、お客さん並んでました。テラス席は濡れた格好でもOKです。



往復17キロとtakeさんはけっこう堪えていたようです。距離は、漕いでれば慣れてくると思います。

猿島まで往復ルートはそれほど面白みはないのですが、高速の降り口から出艇場所も近く漕ぎ練習にはいいです。
次回ここに来た時は、タイを釣り上げタイですね~。