おもいっきり東京都心を漕いできました。えっ漕げるの?はい、お茶の水駅脇の聖橋直下ですから。
さらに、今回の目的は「御茶の水分水路」なる場所です。(お茶の水部分水路については、次回で)
メンバーはバフ5名+地上撮影隊2名で、構想1カ月(今までで一番考えたかも)、ゲストに国際山岳ガイド山岸氏を迎え気合入ってます!
なんせ前日の月島もんじゃ飲み会は、酒の量をセーブし二日酔いではなかったですから^^;(いつもの人は二日酔いでしたけど…)
ルートはグーグルマップにて。
ほぼ構想通りのルートです。直線でGPSがすっ飛んでる部分が御茶の水分水路。
東京運河を計画するには、護岸で上陸できないので、休憩ポイントが難しいですね~。

江東区は、カヌーポートもあり、いい区なんですよ~。
※昔はここが本流の荒川でした。氾濫が多いので、今の荒川を人口で作ったそうです。

さすが初代将軍、曲がり角一切なしで最短で隅田川と荒川をつないだそうな。
両脇に遊歩道があり、きれいに護岸が整備されています^^

交差した歩道橋が掛かっており、意外なスカイツリー眺望スポット。

みんな喜んでくれていて、無理してルート延長した甲斐がありました。
閘門とは?前の東京運河編をご覧くださ~い。

でかい船が行きかい、 後輩の茨城県人達は、都会の荒波に恐怖を覚えていたようです。

隅田川からの目印としてデザインされたタイドアーチの柳橋。
昭和初期の橋下には船宿も多く、レトロ感いっぱいです。

オタクの視線を釘づけでした^^; 上陸失敗して転覆しないかを期待していたようにも思えたけど…
次回来るようなことあれば、メイドカフェのお姉さんにでも差し入れ頼んでおきたいものです。

ついに山手線圏内へ。海抜0mからはビルたけー!

遠くの黄色い電車は、総武線で~す。
スキーをやっているなら一度は聞いたことがあるであろう、「聖橋」まで漕いでみて、
昌平橋直下から御茶の水分水路なるミステリーゾーンへ突入していきます。
続きは次回へ。