最終日にて、今回ルートで難所の船越半島超えです。
今まで超えた岬と違い、半島というくらい大きく、断崖絶壁の海岸線で上陸ポイントも少なそうなのです。
ゴール付近には、オランダ島なる南国チックな無人島もあったりする変化に飛んだコースでもあります。

船越半島は、海岸線の凸凹は今までより多いので、波風の強いとこなのでしょう。
山田湾の中央に小さく浮かぶ島がオランダ島の大島・小島となります。

朝は涼しく、気持ちよく漕ぎ進んでいきました。

リアス式海岸なだけに、次々に小さな岬を超えて行く感じす。





他の一つは、伊豆の海金剛だろうけど、あと一つはどこなんでしょ?

Nさんのコメントより、洞門はモビルスーツに例えることになりました。赤平、トゲトゲな感じで、






このままオランダ島まで目指そうかと思いきや、腹へったクレームが入り大休憩となりました。
かれこれ3時間漕ぎっぱなしでした。


自分も荒業に便乗したかったのですが、こういう時に限って、釣り糸切れてました^^;
美味しゅうご馳走になりました。



北斗神拳奥義「外輪船」
カヤックに車輪がついたかの如く海面を疾走する姿に、Rさんと自分は唖然とするのでした。
(゚Д゚|||)

「我が生涯に一片の悔い無し!」

ドローン飛ばしたかったのですが、風強くて諦めました。

※ワンウェイツーリングやった方ならご存知かと思いますが、実はゴールってスタート地点の駐車場だったりするのです。

このヘビー級の荷物を持って、

越え方は、秘密とさせて頂きます。


ここから先も長い道のりとなるのですが、続きは土産話とさせて頂きます。

お天気よく、工程通りに漕ぎ進めたのが何よりでした。毎年、オリンピック連休欲しいくらです。
Rさん、Tさんお付き合いありがとうございました。一人で行くより断然楽しかったです。 また、三陸を漕ぎ進みましょう。
次の遠征も控えており、装備の見直しが必要で散財しそうです。
最後まで読んで頂いた奇特な方、きっと良いことありますよ〜。