Granstream 20周年記念 加計呂麻島ツアー



カヤックを漕ぐ目標は、Granstream加計呂麻島ツアーに参加することでした。
今回は20周年記念ツアーでもあったため、ゲストにアウトドアライターのホーボージュン氏、アウトドアコーディネーターの小雀チュンチュン氏、カメラマンの山田マコト氏を迎え、
参加者の方々は、自分と同じように今回のツアーを目標としていた面々が集まり、加計呂麻島を漕ぐことができました。

カヤックを漕ぐきっかけは、ホーボージュン氏著書の実戦主義道具学「大海原を背に」を読んだことから始まりました。
イベントでお会いする機会もあり触発されました。
雑誌ウィルダネスの巻末記事「海へ。青き無限へ。」文:ホーボージュン氏
Granstream10周年加計呂麻島ツアーが掲載されていました。
こんなツアーにいずれ行ってみたい!カヤックを漕ぐ目標になったのです。
自分にとっての野田知佑氏は、ホーボージュン氏でした。

詳しいことは書ききれませんので、
お土産話とさせて頂きます。

加計呂麻島(かけろまじま)って?
沖縄と鹿児島の中間ぐらいに位置し、奄美群島の一つ。
コバルトブルーの海と白い砂浜、入り組んだ入江、自然の魅力にあふれる美しい島なのです。
台風4号の影響もあり曇り空の下、出艇となりました。
しばらくするとお天道様が顔を出し、コバルトブルーの海が広がり始めました。
前を漕ぐ方達は、ビッグスリーです。
砂浜にはエメラルドグリーンの海も広がっており、楽園巡りの始まりでした。
汐待ちの模様。
サっとタープを張ってしまう大瀬さん流石です。
入り江から、無人島を目指します。
今回は、台風4号の影響もあり、良くも悪くもいろんな海が見られました。
無人島への横断。
アクシデントあり大変勉強になりました。 ご迷惑をおかけ致しました。m(_ _)m
無人島での静かな夕暮れ。
その後、まさかの大捕り物で大騒ぎになるとは…
加計呂麻島周辺は、手付かずの海岸線が無数にあり、休憩で立ち寄る浜すべてが楽園なんです。
まさに、カヤックは楽園を廻るフリーダムマシンでした。
無人の浜で夕暮れの中、焚き火を囲んで飲むお酒は格別でした。
大瀬さん&ダグさん達が、10年ぐらい前に立ち寄った浜辺のお宅に、グランストリームのステッカーがありました。
かっけー。
自分がキャバクラに名刺を置いてくのと訳が違います^^;
奄美のスナックで朝方まで一緒に酔い潰れたSさん。
お互い初加計呂麻でした。また漕いで飲みましょう!
アクシデントの際、助けてもらったホーボーさん。
ありがとうございました。打ち上げで、お店のビールがなくなるまで飲めて楽しかったです^^
岩壁沿いを漕いでるチュンチュンさん。
この海域で、こんな穏やかな海況がないらしく、岸ベタを楽しそうに漕いでました。
いつも笑顔で場を和ましてくれてました。アウトドア界きってのイタリアンなイケメンでした♪
打ち上げで、なんと伊藤画伯から絵を頂きました。我が家の家宝です。

ドローンのショートムービーです。
加計呂麻島の美しさが伝われば幸いです。
Granstreamのロゴお借りしました。


次のカヤック目標は、Granstream30周年加計呂麻島ツアーに参加です。
10年後は、還暦近くになりますが心身ともに健康で、ガンガン漕げれるよう励もうと思います。
大瀬さん、ゲストの方々、参加者の方々、大変お世話になり本当にありがとうございました。
最高の時間でした。

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