グランストリーム隠岐カヤックツアー後に、兵庫の従妹のお嫁さん実家に寄ってきました。
せっかくなので、平清盛が作った港町、福原(現神戸)に行ってきました。
お盆休みで観光客で混んでそうでしたが、マニアックなとこを廻ってきました。

昨年に続き、カヤック&キャンプ道具一式天日干しさせてもらいました。関西方面に来る時は、大変助かっております。ありがとうございます。

楠木正成が少数軍で鎌倉の大軍を破っていく天才軍略っぷり、正行が物凄い軍略で初陣し、正成が蘇ったのかと北朝を震え上がらせたりと、印象深いシーンもあり読み応えありました。

楠公の国を思う精神に見習おうと、吉田松陰や坂本龍馬など歴史上の著名な人物も多数訪れたそうです。
必勝祈願でサッカーサムライジャパンも参拝してるほどです。

自分の身に余ることと、菊に流れる水をあしらった菊水紋にしました。かっこいい。

どのみち、勝利しても天皇公家の世は、遅かれ早かれ終わったように思います。

近くにアンパンマンミュージアムがあり、親子連れや外人観光客で、すんごい混雑でした。朝ドラでアンパンマンブームですからね。

意外に平清盛を偉業を知らない人多いんです。公家の世に風穴を開けた武士のパイオニア。初めて武士で太政大臣(現、総理大臣)にまで登りつめました。他には、足利義満、秀吉、家康ぐらいでしょうか。厳島神社、京都の三十三間堂も作ってます。

平家物語で印象悪いですが、最近の研究だと人格者で情に厚かったという説が強いようです。頼朝や義経を殺さなかったぐらいですから。

あと数年生きてたら、源氏に負けなかったかもしれないし、首都は神戸になっていた可能性もあったんです。こんな妄想楽しいです。

相国は太政大臣の別名にて、平総理大臣のお墓って言ったとこでしょうか。



清盛4男の平知盛「平相国最愛の子」知略に優れた平家総大将と、右腕となる従妹の平教経「王城一の弓取り」猛将で、タイプの違うコンビが主人公です。
このゴールデンコンビに対抗してくる義経の強さは尋常ではありません。

日本人だれもが知っている戦いなだけに、運動会の紅白や紅白歌合戦なども源平合戦からです。源氏が白、平家が紅だったんです。


いくつか説があるのですが、マンション裏山辺りである鉢伏山らしいです。
※鵯越という場所からは一ノ谷にでられません。
「鹿が下れるなら、馬も下れるはず。」
馬2頭を落として、1頭は足を挫いて倒れました。
もう1頭は無事に崖を降りられ、義経は
「心して下れば馬を損なうことはない。私に続け!」
五分五分?夜中にかなり危険だし部下は大変だったろうなぁと思うのでした。

牛若丸、弁慶、源平合戦、小さい頃から知っていただけに、感慨深いものがありました。

平清盛を中心とする平家一門の栄華から滅亡までを描いてます。
平家を通して、後世に戦争の愚かさを示すために描かれたようです。
『平家物語、冒頭』
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。
【訳】
祇園精舎の鐘の音は「諸行無常」、
この世のすべては絶えず変化する。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢い盛んな者も必ず衰える。
世に栄えて得意になっていても、その栄華は長く続かず、
まるで覚めやすい春の夜の夢のよう。
勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまい、
風の前の塵と同じである。


“歴史とは、勝者が紡ぐもと…”といわれるように、
源平合戦は、源氏=正義、平家=悪。みたいな描かれ方が多いです。
「平家にあらずんば人にあらず」なんてセリフからも、平家って嫌な奴ばかりと思われがちです。
言ったのは、清盛の嫁さん弟なんですけど。このセリフも、平家でないと出世できないと意図だったらしいです。戦争に正義も悪もないと思いますが、
一族団結して抗った敗者平家、一族次々と殺し生き残った勝者源頼朝が結果ですかねえ。
一ノ谷の古戦場に来ましたので、残り2つの古戦場、屋島の合戦、壇ノ浦の合戦も、いずれ廻ってみたいです。


全4巻ですが、最新刊が発売したばかりで3巻までしか読んでおりません。
ラスボスは、中村半次郎っぽいのです。
中村半次郎は、池波正太郎「人斬り半次郎」で有名で、幕末4大人斬りの一人。
逸話は、いろいろありますが、軒先から落ちた水滴を地面に落ちるまで、3度抜刀し3回斬ったとか。
新鮮組の近藤勇に、中村半次郎にだけは絶対に手を出すな!と言わしめたとか。
戊辰戦争では、身分が低く一兵卒からの従軍でしたが、敵の刀を奪いながら36人斬り殺し無傷。さらに鉄砲まで奪って殺しまくったとか。武功に加え、軍略にも長け司令官となってます。
ラスボスまでドラマが続くのか分かりませんが、ラスボス中村半次郎役が楽しみです。
